2016年9月17日土曜日

なつがおわりあきになった

秋はキリンの秋味を飲むのがたのしみ。 昨日は電車で隣に座った小学低学年くらいの男の子が 十五夜のお団子を作って食べたというお話をしてくれた。嬉しそうやったなぁ。 四季に触れることはヨロコビです。 今年の夏は 激しかった。 よく笑い よく走り 真っ黒に焼けて 食べて 飲んで 会いに行って 会いに来てくれて 出会って 別れて 本当に駆け抜けていった、夏。 まだまだたくさんのひと 出会いたいです。 そして 悲しい別れはもう いややなぁ 寂しくても笑って またなー!って言える別れしか、したくない。 のが、願いです。

2015年6月29日月曜日

いのちをまもりたい

今日は朝余裕がなく お弁当を半分までしか作れんかった そこでお昼になって亀山エコーのサンシで買い足し。 その途中で見た、七夕の短冊。 「彼氏と続きますように」「期末試験で○○点とれますように」「ジャニーズのライブ見れますように」 そんな中、、目に入ったこどもの文字 「いのちをまもりたい」 はっとした。 この子がどんな想いで書いたかわからんけど、 私ははっとした。 ラジオから流れる 集団的自衛権 安保条約 etc... あの子は何を想って書いたか分からんけど 私もその1枚になにかを乗せた。 どうか いつか どこか の誰かの いのち に繋がりますように。。

2015年5月13日水曜日

緑があばばいね

あがって、さがって、、 雨降りの夜が明けたら快晴で、またあがってゆく。 そこら中の緑がいきいきしとって、ちいさなモヤモヤは吹き飛ばされる。 遠いところへ行ったあの子は今日も笑っとるやろか。 玄関にはツバメが巣を作り 毎日せわしなく飛んどる。けどまだヒナは見てない。 ツバメが玄関で子育てをするのは、人間の出入りがあると外敵が寄ってこやんからなんやと。 そして昔から人がツバメを追い払わんのは、田畑の害虫と呼ばれる虫をたくさん食べてくれるから、なんやと。 現代では田畑をしてない人が多いけど、ツバメは特別ok!な感じがもう出来上がっとるよね。 そこにまで地位を持っていったツバメ、すごいなぁ。。面白いです。 さ、ツバメの飛び方みたく あがったりさがったりを繰り返しながらボチボチゆこう。

2015年5月10日日曜日

今日の晴天の清々しさよ

おはよう 最近早寝早起きが当たり前になりつつある。 23時就寝 7時起き あたりが調子いい。 早起きやのに寝過ぎた 感 がいい。 ここ数日、頂き物の風邪にやられてます。あと一息、で治りそう、治したい。 そんななか昨日は婚礼スナップを撮りに行ったら 高校時代の友達と遭遇。新婦さんは友達のお姉さんで。 高校卒業以来会ってなかったから嬉しくて、風邪もぶっとんだ。 その友達、大学へ行きスペインへ留学し、 いまはスペイン語を活かした仕事に就いとるそうな。 いやぁかっこええなぁ。。 そんな友達が私のことを、 「高校のときからなんかやりたいことやっとる感じあったけど、変わってないね。」 って言ってくれて。 なんかハッとさせられた。 そうや私、やりたいことやっとるんやった。 カメラマンとして 仕事として 写真を撮る それが当たり前になってしまっとるいま もういっかい原点に戻ろう。 忘れるな。 を常に言い聞かせよ。 あぁ、また改行させへんのかいな。このブログ。。

2015年5月5日火曜日

おしどり夫婦

今日もあぜ道を抜けて撮影に向かう。 田んぼにはカモが一羽 カモを見るといつも思い出す どっかの動物園でカモと同じコーナーにオシドリが居て そのオシドリについての説明 “おしどり夫婦 という言葉がありますが、オシドリのオスは育児にはまったく参加せずメスから離れ、すぐにパートナーを変えます。” えっ えーっ、、 おしどり夫婦ってことば使わんとこ。と思った瞬間でした。 そんなことで今日は雨上がりの晴れ 婚礼撮影が終わったら夜は高校時代の友達の結婚式二次会へ◎ 会うの何年ぶりやろぅな〜 オシドリのように ではなくこの先ずっと幸せに おめでとうを言いに行こう◎

2015年5月1日金曜日

日々の贅沢

今日も天気が良かったなぁ 朝 出勤の時間までに 二回転分の洗濯物を干した 干し終わった洗濯物を見たら なんともまぁ良い色合い。 深緑 藍色 うぐいす 茶色 あずき 私の好きな色ばかり。 服にしろ 調味料にしろ お皿やおちょこ 本やレコード なんでも 買う時はひとつずつでも ずらっと並んで自分好みが集合すると そこには 安心 が生まれる。 贅沢ってそういうこと、か、? と今朝思ったよ ふぅ 今日はなんとなく気分がいい。 仲間もうちに来るらしい。 今年もう何回目?な七輪で一杯して 連休の婚礼ラッシュに備えよぅ GWはもう何年も撮影の多さでしか感じてないけど 楽しいことは気持ち次第でいつでも出来る◎

2015年4月30日木曜日

たとえば

たとえば 水が張られたばかりの田んぼ そこに映りこむ 夕暮れどきの淡い空 たとえば 庭先に咲いた大きな花 まるでティッシュな その花びらの質感 たとえば 今までずっと知らんかった 生で食べる 様々な野菜の味 たとえば その日初めまして な新婦さんの 父母へ読む 結婚式での手紙 たとえば たとえば いつもの仲間の 変わらん笑顔 変わりゆく音楽 日常には そこらじゅうに感動が 気付くこと 見逃さんこと 美しいものを 美しいと ひとの優しさ に素直にありがとうを 四季の移り変わりを敏感に 生活に余裕は無くとも 心にはいつもゆとりを あ そういえば、 今年初ブログでした。 高ぶりが多くなる季節が来たので 少しは書くの、増えるでしょう。 たぶん。おそらく。。