2013年9月17日火曜日

時を越えて

最近思うこと


日常がめちゃくちゃ刺激が多くて魅力的



そんなことは、無い。
最近は。


けど、一日一日意味があるし、

ずっと先にある未来に確かに続いていく
そんな日常 やっていう気がする。

し、それでいいと思っとる。


ただ、このマイペースさに 周りのひとを巻き込んでしまって
不安にさせてしまうことはあると思う。

そのことに対して、申し訳ないなぁ、とも思うことはあります。
ごめんなさい。


いつか、私がもうちょっとしっかりして、
もうちょっと自分の行動に責任を持てるようになった時、

そんな時もあったね、って言って
許してくれる時を、期待してるんです。
ごめんなさい。

少しずつ、成長していきます。



ゆっくりでも、

成長することを止めること
やり続けることを止めること

だけは、しません。

これはずっと思い続けとること。




そう。

あの頃から、ノリ や 服装 は変わったけど、
そう思い続けとることは変わってない。

まだまだ若いなぁ、私。
まだまだ甘いなぁ、自分。



そんなことを、一枚の写真を見て思った。

写真は素敵なんです。
時を越えてもなお気付かせてくれるから。


2010.7.24


2013年9月14日土曜日

変わりゆく

変わりゆく

年月と共に身の周りのいろんなことが

住所や遊ぶ場所や
お金の使い方や
時間の使い方

ひと、もの、こと。

変わってくけど

今はその変化を受け入れて
過ごして行く。

そうやって今までも変わり続けてきた


はず。



それで、今までを思い出せば

なにも悪いことはなくて

すべてが私にとってプラスで、

感謝しとることばっかり。

やから。

2013年9月12日木曜日

飛ばされぬよう


目紛るしい毎日の心の変化 が著しいこの頃。


秋はだいたいそんなもんです。

夏はあっという間で、
そんなもん すら考える暇なく過ぎてく。

騒がしい日常が一段落して、夜の冷え込みではっとする。
甘い言葉も、ふいに与えられた優しさも、少し冷静に捉えてしまう。

自分のこと、身の回りのこと、にしっかり目が行き、はっと気付く。
それが秋の始まりやと思うのです。


読書する、音をちゃんと聴く、人の言葉に耳を傾ける
自分の弱い部分や足りてない部分にしっかりと目を向ける

その行動で秋の始まりを実感するんやと思うのです。




9月に入って二週間弱、そんな最近です。


ふとした拍子に、

「あ、あの時のアレはそういうことやったんか。」
「あぁ、あの時あの人が言いたかったのはそういうことやったんか。」

そんなことを思うのも、秋のせいで、秋のおかげやと思うのです。

全部、自分に言い聞かせとるのです。



自分の未熟さ とか 自分の甘さ とか
そんなのは薄々気付きながらも気付かんことにして
ずっと過ごしてきて

ふと立ち止まって考える瞬間があってもすぐに忘れて
思考は 楽な方へ 楽しい方へ流れて

そうやって生きてきたのが自分でよく分かるのです。


24歳という今 を一つの節目に感じるのです。



そんな時に少し前、21歳の夏に撮った自分の写真を見る機会があって。
自分の写真で自分の変化にはっとさせられた。


たった3年前の自分やのに、すごく純粋に感じる目線。

今でも変わってない目線は持っとるつもりやけど、それを写そうとする行動。
それが、純粋に感じる。

写真を仕事として撮ることが増えたこの頃。
写真に対する考え方や見方もそりゃ変わる。


けど、それは決して悪いことじゃない。
変化がなかったら進化もない。

ただ、いつまでも、描く「在りたい自分」だけは変わらずに居よう。

そう思うのです。





ふぅ、すっきり。




津の山にて
2010.7.24